金、金、金、願い事がし放題な、黒豆柴です。
本日は「ペルセウス座流星群」について調べてみました。
日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。
ペルセウス座流星群
ペルセウス座流星群は、毎年8月12日から14日ごろに多くの流星が見られる流星群です。
今年のペルセウス座流星群の活動は、12日23時ごろに極大となりました。
白熊猫:おお! 今年は当たり年なんだゾ!
黒豆柴:こんなにたくさんの流れ星みたことない。
白熊猫:願いごとし放題なんだゾ!
黒豆柴:金、金、金、余裕やね!
最高な天体ショーに夫婦も感動しました。
運にもよりますが、ペルセウス座流星群は、1時間当たり 40個程度鑑賞できたとされています。
(そんなには見えませんでした…。
流星群とは彗星の塵の粒
流星とはご存じのとおりの流れ星です。
流れ星は、宇宙空間にある直系mmから数cm程度の塵の粒が地球の大気に飛び込んだときに気化することで光を放つ現象です。
ペルセウス座流星群とは、太陽の周りを130年の周期で公転しているスイフト・タットル彗星が地球の軌道上に捨てていった塵が地球と衝突することで起きるため、毎年同じ時期にみることができます。
ペルセウス座流星群の原因
スイフト・タットル彗星:太陽の周りを130年の周期で公転
塵が大気に衝突し、光を放つことで流星群がみられる。
今年も鑑賞出来て満足です。
北海道ではオーロラ
太陽の表面で起きる爆発現象「フレア」の影響で、北海道などの比較的低い緯度でオーロラが観測されています。
白熊猫:赤いオーロラが見たいんだゾ!
黒豆柴:北海道の人はいいな。
オーロラと流星群の共演なんて2度とないよね。
密かに妻が「赤いオーロラ」が好きだということを知りました。
フレア警報がでたら北海道に行って「赤いオーロラ」が見たいです。
黒豆柴のひとりごと
家族で天体ショーを鑑賞するのはいかがでしょうか?
自然界の不思議を子どもさんと共有して欲しいです。
黒豆柴のクレド
物理の魅力や重要性を広く社会に伝え「学びの機会」を提供するとともに、世代間の交流と支援による「親世代との共育」を継続的に行うことにより、教育の発展と社会全体の進歩に寄与する「後進の育成」が「万物の理論の完成」の一助なると信じています。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします。